遅ればせながら念願の生ハム塾に行って参りました。

グランビアの金子社長はじめスタッフのみなさんと、今回で3度目の建築業の高橋さんと自分で、和気あいあいと楽しいひとときでした。

血抜きと塩のすりこみ作業を体験しましたが、これは全行程のほんの一部でこのあと一週間毎に塩のすり込み作業を合計3回繰り返すそうです。自然の力にまかせてとは言っても、やはり本当にてまひまかけて作られています。

日本にまだ生ハムを食べる習慣もなく、情報も資料もない中で、40年以上も前から国産の生ハム作りに挑戦し続けてきた金子さんの情熱はすごいなと改めて思いました。

2年後に受けとることになりますが、生ハムは究極のスローフード、奥の深さを感じたレアな体験でした。

関心のあるかたはぜひ期間中に体験してみてください

https://www.granvia.jp/pages/jyuku